エスプレッソの評価のポイントは? |
|
●● エスプレッソのルール 4Mとは ●●
|
|
クワトロエンメ(quattro M)
|
・Macchina Espresso/マッキナエスプレッソ=マシン
・Miscela/ミシェーラ = ブレンド
・Macinadosatore/マチナドドサトーレ = グラインダー
・Mano/マーノ=技術
|
(宣伝)サエコの豆は ミスセラ豆 |
|
|
4M、このバランスが大切です。
当然ながら、
セミオートの業務用マシンの事と思うでしょう・・・
しかし全自動マシンでも、同じだと思います。
|
|
エスプレッソを飲む人は少ないし、うちのカフェでは泡立ちコーヒーと
ミルクメニュー(カプチーノ、カフェラテなど)にフレーバーシロップを
加えたドリンクメニューだから、エスプレッソの味には
興味がない
なんて事は無いですよ!
基本が出来ていれば、応用しても美味しい訳です。
日本料理で言えば、いいダシが取れれば旨くなるのと同じ。
|
|
●● エスプレッソの客観的な評価のポイントは? ●● |
|
● クリーミネス クレマの事ですね。木目の細かさと厚みです。
● アロマ 飲む前の初めの香りとふくよかな香り。
● ボディ 骨太のボディ感、たっぷりの砂糖にも負けない。
● フレーバー 雑味、エグ味の無い深い広がりある香り
● アフターテイスト 飲み干した後の永い時間の心地よい余韻
|
|
|
|
 |
|
色合いは豆本来の色にもよります。 過抽出はクレマが厚みがないのですが、同じ状況で豆の焙煎の鮮度が
悪い(古い豆)ことと、粉に挽いてかなりの時間経過で酸化した場合にも同じようにクレマは出ません。 |
|
 |
いいですね。
ヘーゼルナッツ色。しかもタイガースキン。
ズッケロ(砂糖)を入れて、今にも飲みたくなるような美味しい色模様。
全自動マシンでは、ここまでは少し無理がありますが近いレベルまでは可能です。 |
|
|
|
いいですね。
このクレマの厚み。厚みがあるので砂糖が
じわっと沈みますよね。
クレマの厚みは、ビールの泡と同じですよね。
厚み大きすぎると、美味しくない。
泡がないと、まずい。
バランスが旨さの秘訣ですね。 |
 |
|
|
|
|
|
 |
Aroma 初めの香りと底に沈んでいる香り。
アロマは豆本来の味をマシンが引き出して楽しむ重要な部分ですね |
Crema クレマは泡ですね。
イタリア語でクレマはクリームの意味なのですね、木目細かなクリーミーさが美味しさを封じ込めているんですね。 |
Body ボディ この部分の骨太間がエスプレッソの醍醐味でしょうね。 |
|
|
クワトロエンメ(quattro M)
知っているだけでも、かなりのエスプレッソ通
|
|